アートスクイグルヨコハマ 2024

「Art Squiggle Yokohama 2024」は、“Squiggle(スクイグル)=やわらかな試行錯誤” を繰り返し、作品を生み出す若手アーティストをフィーチャーする新しい現代アートフェスティバルです。

アートスクイグルヨコハマ 2024

「Art Squiggle Yokohama 2024」は、“Squiggle(スクイグル)=やわらかな試行錯誤” を繰り返し、作品を生み出す若手アーティストをフィーチャーする新しい現代アートフェスティバルです。

最近の記事

Artist Note vol.10 GROUP

「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 建築設計を、広く外に開く建築グループが描く 人間とサポテンが築けたかもしれない風景GROUPは建築コレク

    • Artist Note vol.9 藤倉麻子

      「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 都市インフラが自ら動き出す風景は現実か? それとも架空なのか?今回の展示作品について教えてください。 3

      • Artist Note vol.8 光岡幸一

        「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 山下ふ頭の屋外に 「止まり木」を建て その下に敷いた黒いシートに 鳥がフンを落とすのを待ってみる山下ふ頭

        • Artist Note vol.7 山田 愛

          「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 ひとつとして同じものがない石が無数に連なる 瞑想空間のようなインスタレーションで自分と向き合うまずは、ご

          Artist Note vol.6 沼田侑香

          「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 デジタルを使った表現の試行錯誤の原点 WindowsXPをモチーフにした超大作に込められた思いデジタルネ

          Artist Note vol.5 中島佑太

          「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 アートとは? 労働とは? 遊びとは?  カタチとして残らないワークショップを行い続ける理由今回の大きな岩

          Artist Note vol.4 小林健太

          「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 次のフェーズヘと向かう写真家の試行錯誤が 垣間見られる架空のスタジオ複数のシリーズを一堂に集めた展示空間

          Artist Note vol.3 河野未彩

          「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 光と影の現象そのものを可視化し、変化し続ける色彩を楽しむインスタレーション今回の展示作品《HUE MOM

          Artist Note vol.2 川谷光平

          「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 誰でも写真が撮れる時代の、写真家の作家性  写真作品のゴールを曖昧に考える川谷さんの今の写真観は、どうい

          Artist Note vol.1 宇留野 圭

          「Art Squiggle Yokoyama 2024」では、「アーティスト・ノート」というコンセプトを掲げ、各参加作家に本フェスティバルの準備段階で、まだ頭のなかにしか存在していなかった展示についてのインタビューを行いました。作品に込める思い、悩みや葛藤、インスピレーション源についてなど、まさに「Squiggle」の最中にいたアーティストの声がここには綴られています。 アンバランスなかたちで成り立つ世界を 現実と虚構を行き来しながら描く今回は、どのような視点で展示する作品

          「Art Squiggle Yokohama 2024」が始まりました!

          はじめまして! こんにちは!アートスクイグル実行委員会です。 初回は、山下ふ頭にて9月1日(日)まで開催中の現代アートフェスティバル「Art Squiggle Yokohama 2024」の簡単なご紹介をさせていただきます。アートは私たちが暮らす生活、社会と地続きであるというコンセプトのもと、展示作品のみならず、アーティストの制作や思考のプロセスにも焦点を当てたアートを身近に感じていただけるイベントになります。この夏は、横浜ふ頭へぜひお越しください! やわらかな試行錯誤 

          「Art Squiggle Yokohama 2024」が始まりました!