読むたびに難波くんの株が上がります。何度目かしら笑?番外編もすべて読み終わってしまい、本当にもうどこにも物語の続きがない。ううー、新刊が待ち遠しい。続きが読みたい、先が気になる。こういう気持ちってすごくステキだと思うのです。明日を誰かと約束している感じが大好き。
ついに最新刊まで読み終わってしまった( ;∀;)!初版にはおまけのショートストーリーがついています。またまた難波くんの株が上がる笑。高槻先生の過去に触れる頻度が高くなってきた気がする。ちょっと怖い。深町くんが外の世界に出て、一層強く逞しくなっていく姿はステキ。次が待ち遠しい!
難波くんがステキすぎました◎一般的なラインから逸れたと感じたとき、受け入れてくれる人の存在はとても偉大。受け入れてくれた当人は、たいしたことないと思っていても、誰にでもできることじゃないんだな。高槻先生のご家族が出てくる第9巻。お父さんは案外愛情深い人なのでは?と思ったりして。
番外編でもやっぱり難波くんはすてきな人でした^^むふふ。本編は深町くん目線なので、他の登場人物目線のお話がうれしい。健ちゃんの気苦労が減りますようにと願つつ、よい関係の二人だなとつくづく思いました。あいつがいるから、明日も元気に生きよう。そう思える相手がいる人生はとても貴重。
読み始めたら止まらないから困る…笑。沙絵さんが好きなので、再登場してうれしい回でした^^。時代とともに移り変わる文化や常識によって、怪異も変わっていきますね。「怖い」の定義にもよりますが、この世で一番怖い存在は人間説。とはいえ、未知なもの理解不能なものは、すべて怖い。
ドラマを見て初めて知ったシリーズ。そのあとマンガアプリで読んで、続きが気になりすぎて原作小説へ。だから急に6巻を読んでいます^^;。本物の怪異はちょっと苦手ですが、この小説の世界ならわたしでもわくわく。またまた続きが気になってしまったので、最新刊までまとめて買ってこよ◎