本「憧れの作家は人間じゃありませんでした3」
澤村 御影著。
オーディオブックにて。
いよいよ第3作目。
「小人家出事件」に
「予知能力美女」「人狼事件(再)」などのエピソード。
歴史あるデパートに住む小人ファミリー。
考えただけでもなんだか楽しくなってしまう。
予知能力を持つ美女、スミレさん。
こんな能力を持っていたら
大変だろうな・・・
見たくない惨劇とか
惨状とか。
その上、自分ではどうにもできないことが
多いわけで・・・
映画「マイノリティ レポート」の話が出てきた。
この小説って、主役二人が映画好きって設定だから
色んな映画の話が出てくるのよね。
おばちゃんも映画大好きだから
嬉しいわぁー。
懐かしい映画の話があれこれ出てくる。
人狼事件はね、
なんだかちょっと切なくなったりね。
人狼ブラザーズ・・・
やっぱり兄弟を殺されたら
復習に・・・
今回も全く飽きずに
あっという間に聞き終わった。
次で最後なの?
えーーー
やだなー