澤村御影『准教授・高槻彰良の推察5』
なんとなく喉が痛くて、まぁ昨日喋りすぎたしなと思いながら過ごしていたら、腰の痛みが悪化してきて座っているのもしんどくて、ちょこちょこ動きながら誤魔化す。意識を逸らそうと読書に逃げていたら、『准教授・高槻彰良の推察5』を読み終えた。今回はめちゃくちゃいいところで終わったから、6巻を借りてないのが惜しいし、いま確認したら貸し出し中だった。身体の痛みを誤魔化そうと急いで湯船をはる。お湯が溜まるまでの間にそういえばと体温計を取り出してみると、なんと、ぐいぐい上がっていく。あれれ。
普段は35度台を見慣れているせいで、一瞬で35度台が終わったことにびびる。
ぴぴぴぴとなる前に、38.0をこえて、これはいよいよ只事じゃないなと思う。でもそんなことよりも身体が痛すぎるので、発熱のことなんか一度忘れて、入浴剤を入れたぽかぽかのお風呂にどぼん。おかげで身体の痛みは誤魔化せました。戻ってこないでね…。
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