朝ふと、昨年のクラスで楽しかった班、もう日本へ転校していった友だちのことを思い出した息子。 あの時がいちばん楽しかったなぁ~と言う。そうね良いこともあったことふと思い出したね。そうして友人のことをひとしきり話し、 「なんか楽しくなってきた♪」と出掛けた朝。今日学校楽しかったそうだ
仕事の帰り道。 夏のむんむんと立ち込める熱気と、北から吹いてくる涼しい冷気に、 「あ、今わたし、潮目にいる」 と思った瞬間、なんだか海の中を歩いている気分になったのだった。 遠くで雷鳴が聞こえ、なんだか心がざわざわした。 なんだか、今この瞬間、決断する時だったりして。
明日、大相撲のファンを締め出してまで「暴君」に媚びる「裸の王様」の姿が画面に映し出された時、その惨状に傷付く日本人も少なからずいるのではないでしょうか。忖度してきた人々もハッとするとしたら、潮目になるかもしれませんね。テレビ報道の力を信じてみたい千秋楽です。
天正6年(1578)11月12日は大友宗麟が高城・耳川の戦いで島津義久に大敗した日。日向国の伊東義祐が島津氏に敗れ豊後国の宗麟を頼った。宗麟は軍配者・角隈石宗や立花道雪などの反対を押し切って日向へ侵攻。この敗戦で石宗など多くの家臣が討死。さらに肥前・龍造寺隆信らの離反を招いた。