なぜ足掻くのかという原則論

思うように行かない時に
どれだけ足掻くかで
その先が決まると思うのです。

足掻いたからと言って
必ずしも好結果が出るわけではないですけど…
すぐに諦めてしまったり、
どうでもいいやと思うのであれば
その先はシャットダウンしてしまいますよね。

大事なのは…
足掻きまくると実力が付く。
潮目が変わった時に成果に近づく。

こういうことではないでしょうか？
安心して足掻きまくろう。
それが自分の血となり肉となるのですね。

結果云々ではなく
足掻くこと自体に大きな価値があるんです。

話しは変わりますが
最近のマーケティングはヒドイものが多いです。

自社のことしか考えていなかったり、
引っ掛けのようなものも多いですよね。

こんなマーケティングをする会社なんて
潰れていいのにと思いますけど…

マーケティング的には、
Ｉ（アイ）メッセージと
YOU（ユー）メッセージの使い分けが
重大ポイントですが、
「Ｉ」ばかりの人はやっかいです。

声ばかり大きくて
中身がないケースが多いのですね。

やはり心に響くのは
「YOU」メッセージです。

主語をあなたにしないと伝わらない。

今だけカネだけ自分だけ。
そんな会社は世の中に必要ありません。

真摯に足掻くことを忘れて
嘘を付いてまで利益が欲しい。

グローバリズム以降に
社会的な風潮として広がっていますけど、
日本人らしさや
正義とか、誠意とか、道義とか、
公正とか、良心とか、真心とか、
そういう大事なものを失っていないですかね。

利にさとい人って
利に翻弄されて
結局は利を失っているように見えます。

何のために足掻くのか？

世のため人のために
自分を活かしていきたいものですね。
存在価値。

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