(つづき)帰国子女の私、日本語が二言語ということも関わらず、これまでブログがまあまあ書けるようになったので、次の挑戦に向き合う気になりました。皆さまが背を押してくれたお陰で、書く自信が湧いてきました。いままで読んでくれた人、フォローしてくれた人、本当にありがとうございます。
幸い、先月の投稿『Autumn Days』が高評価されました。読んでくれた人、ハート付けて人皆に感謝しております。ありがとうございました。今年一杯には短編小説を仕上げることを目標とします。(つづく)
留学エージェントをしている友人が、日本人の母子留学で、両親の選んだインターナショナルスクールS校じゃなくて子どもが自分で選んだD 校に行く、と聞き。日本の教育受けて自分の意見のある子珍しい、って返したら、ハハハ中国育ちらしいわよって。 日本の教育はきめ細やかだが自主性重んじない。
日差し強いので子どもの水着はいつも長袖のワンピースタイプだった。初めてハーフパンツとラッシュガードを買った。 海パン、と言う単語を知らんかったらしく。カイパンって呼ばれたって。海水パンツの略ですよー。 日本の学校に転校以来結構知らない言葉を学んでる。まぁ留学してるようなもの。
仕事始めてから良いポイント悪いポイント見えてきた。仕事の内容は楽しい。上司は優しい方だが細かい。日本人らしさ不足の私に対して面倒な部分もあるが、頑張ってみよう。ただ、もっとしっかり仕事出来る人になりたいなぁ。
本日の夏休み活動。息子とクイズを作りあった。都道府県クイズ。成田空港とディズニーランドは新潟県にあると言った息子。日本に住んだことないもんね。続いて人口が少なく砂丘あるのは島根県だという夫。外国人だから許すか〜。 ゆる過ぎ一家。 明日はパパママ太郎クイズ実施の予定〜。
劇的変化を生き延びたんだなー。強い子。強い子。 胸にいっぱい詰まっているよね。 多文化で育った人が言うに、子ども時代は、自分が置かれた文化背景まで俯瞰できないので、自分でも何故だかわからないのに難しいこと、子ども自身がわからないことを経験している最中だって。 話す相手って必要。
また、頼りました。 適切に助けを求めました。 息子が一生懸命、マレーシアの学校時代のことを日本語で説明している。 普通の日本人には到底ちんぷんかんぷんな内容も。 受け止めて聞いてくださる。 彼はこういう多様世界を生きているんだね。 やっと日本語で言語化している息子。
まじ、マリトッツォ、うんまっそ! って息子。 日本のテレビ視聴中。 影響力特大。 マレーシアの美味しいものブログでは「日本のマリトッツォ」って紹介されてたw。 日本のメディアの流行らせ力〜。今も健在〜。 さてっと。私も映えるやつ息子とつくるかなw 一番影響受けてる人ww
子どもが自分の意見を持てるように育てているつもりですが、わがままになるのではないか?と指摘されたことがあります。 正直、日本に住んでいるとどうしていたでしょうか。わからないです。息子は、選択肢をたくさん突きつけられて、選ぶしかない状態です。少しずつ見通して本人が決めるしかない。
サードカルチャーキッズではないけど、子どもは日本人の要素が一番強い。マレーシア育ち。ハーフ。なのに。母語はほぼ日本語で決定。一人っ子は親と話す時間が長いから。兄弟がいれば現地語ももう少し強いかも。マレーシアの大学に進めなくなるとか言われるけど、きっとどこかに進む道はあるはず。
【木の葉丼】久々に見たこのワード。わかる人は関西人?お店のランチメニューに載ってました。人工湖ビューを楽しめる「湖月」。木の葉丼は、家で自分で出来るしw、私はお刺身にしました。客層はほぼローカルで味も普通とか思ってる私の横で長男が鰻美味しいねを連発。なんとも幸せな響きでした。感謝