フェスタサマーミューザ川崎、沖澤のどか指揮読響(7/31)。シュトラウス「ドン・ファン」、リスト協奏曲2番(阪田知樹p アンコールのフォーレ『ネル』も面白い)、サン=サーンス「オルガン付」(大木麻理org)。いずれも緊迫感と静寂との対比が心に沁みた。沖澤のリードでソロも映えた。
アドバイザーをつとめさせていただいている、札幌クリークホールのウェブサイトに連載中のコラム「静寂の向こう側」を更新。今月はラヴェルの「ボレロ」について、沖澤のどか指揮京響の演奏、東京バレエ団のベジャール振付の舞台に接して感じたことを。 https://www.creekhall.com/%E8%A4%87%E8%A3%BD-%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A02024%E5%B9%B48%E6%9C%88%E5%88%86