オーケストラ・アンサンブル金沢とは
1988年に設立された、石川県と金沢市の支援により運営される室内オーケストラ。創設音楽監督は岩城宏之で、その後井上道義、マルク・ミンコフスキが楽団を率いてきました。2022年9月からはアーティスティック・リーダー広上淳一のもと、OEKのコンサートが皆さまの「心のレストラン」となることをモットーに活動を展開しています。
本拠地となるホールの重要性
石川県立音楽堂は岩城の「オーケストラにとってホールは最後の楽器」という信念に基づき、OEKの本拠地としてつくられました。2001