日本語単独でCEFRのA2やB1レベルであることは、すべての言語レパートリーやリソースを活かした場合にB2レベルやC1レベルに挙げられている行動が取れる可能性を否定しない。そうでなければ、外国にルーツを持つ生徒たちの行動は大幅に制限されているはず。