人気の記事一覧

大田肇さんの「何もしないほうが得な日本」読んだ。日本は学校も会社も何もしないほうが得な構造である。人の入れ替わりが少ない。そして、組織の内と外で厚い壁がある。同質的、閉鎖的なので報酬も役職も有限。誰かが得をすると誰かが損をする。その為、互いが牽制しあい、結果「出る杭は打たれる」

6か月前

橘玲さんの(日本人)を読んだ。日本の終身雇用とは超長期有期雇用契約。60歳になれば定年という名の強制解雇が待っている。これは年齢による差別以外の何物でもなく、アメリカやイギリスでは禁止・廃止されている。定年制を法律で禁止し、能力や意欲があればいつまでも働けるようにすべき。賛成。

5か月前

自虐史観が恐ろしいのは歴史と今を分断して言葉の意味の一貫性を壊すところがあると思う 同じ言葉でも意味が自由に作られすぎれば本来の意味の信用性を失ってしまう 古き歴史からつながれてきた言葉ならば、先人の意味の重みが乗るが歴史を分断してしまえばその言葉の重みは消えてしまう

11か月前

グローバル視点でみた日本衰退の病因

施光恒の講義によると日本は文化を基軸とした緩い規律で国や組織を作ってきた。対して、中国は権力を基軸とした堅甲なき率で国や組織を作ってきた 日本人に目覚めよと呼び掛けているのは日本人は先祖から受け継いだ感性をもとに国を作ってきたのだから、感性に合う組織作りが日本人にあっているからだ

11か月前

日本人は頭ごなしの命令を嫌う 故にトップダウンよりもボトムアップ型。ゆるキャラというものが生まれた 理想のリーダー像においても愛着のある円満な組織を望む人を置きたがる傾向がある 決断力やリーダーシップよりも配慮や気配りを 強い人よりも敬愛できる人をリーダーに置きたがる

11か月前

失敗の本質-合理的に失敗する組織

不正事案に立ち会いました。

[Agile Again]時代のシフトに対して、生き残る準備はできているか

[Agile Again] 日本にもう一度アジャイルを取り戻す - 雇用について考える (1) -

[Agile Again] 日本にもう一度アジャイルを取り戻す - 雇用について考える (2) -

[Agile Again]日本にもう一度アジャイルを取り戻す - 日本を取り巻く状況 生産性について -

[Agile Again]日本にもう一度アジャイルを取り戻す

[Agile Again] IMFによるGDP国際比較と経常収支について考察する

アンケート結果が30名となりそうなので、途中結果を報告いたします!

フェアネスを基盤とした対等な関係、その達成に責任を持つ管理者ポジション、国は対自国社会(対個人)では後者の立場。教育の義務や権利もこの観点で捉え直しましょう。

日本を覆う学級について

マニュアルの弊害

日本人は鬼軍曹を嫌う。敬愛できる優しいリーダーがトップのほうがいい 自室的な中間管理職が命令役を行い嫌われ役を買う。できれば当番制を好む 互譲互助の関係を理想とする。先に心理的な絆を結びたい 事前調整型の社会システム 傷ついた、傷つけられた日本人は弱い

11か月前

日本の意思決定と統治構造:官僚内閣制リンク集

◆読書日記.《『昭和陸海軍の失敗 彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか』》

民主主義のアップ

『真実の航跡』執筆にあたって      歴史奉行通信】第三十六号

5年前