政令指定都市の約4分の3が実施している「残骨灰の貴金属売却」。残骨灰とは、火葬場で収骨した残りの遺骨、遺灰、棺や貴金属など、遺族が骨壺に納めない廃棄物のこと。金歯や銀歯などの貴金属は、集めると結構な金額となり、自治体が収入として財源に組み込む。賛否両論あるが、これもSDGsかも。