個の時代になるからこそ、 組織で苦労して来た経験が圧倒的な価値を持つ気がします。 売買やプロジェクトは、決して一人だけでは完結しないから。
片づけができない、苦手だという人は、「モノを持つ」ということを甘くみている。1つモノを持てば、①いるか・いらないか、②いるならどこに置くべきか、③使ったら元の位置に戻せたか、④汚れていたら掃除できたか、というチェック&お手入れ責任を負うことになるのだが、たぶんそのことを知らない。
現代はお店で「買う」か自分で「作る」、親族や他人から「貰う(贈与)」だけでなく、何でも「借りる(貸与)」時代。 大量消費クラウド社会の今だからこそ、現物を「持つ(所有)」ことに価値がある。 https://note.com/t_hongwanji/n/n184f5a4b5919