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腕を鍛えよう!年を重ねても何でもできるように♪
こんにちは♪
健太です。
みなさん普段から筋トレはしますでしょうか。
年を重ねても健康でいるためのひとつの要素として筋力の維持は大切ですよね。
そこで、昨日は、脚の筋肉についてご紹介させていただきました。
本日は、腕の筋肉についてご紹介していきたいと思います。
■腕は重要な4種類の筋肉からできている!
腕も、細かくわけるといくつもの筋肉にもわけることができますが、今回は大きく分けて主な筋肉を4つをあげていきます。
・上腕二頭筋
・上腕筋
・上腕三頭筋
・前腕筋群
からできています。
■腕の筋肉の働きはすごく大切!
腕の筋肉は、仕事からプライベートまで幅広いことに使うため非常に大切な働きをしています。
体幹部からの力を伝える、手の重さを支えたり、手先の細かい動きを行うために安定させることなどがあります。
腕の筋肉も、上腕部と前腕部にわけることができます。
上腕部
上腕部は肘の動きを中心に
・肘を曲げる
・肘を伸ばす
・肘を固定する
といった機能をもちます。
前腕部
前腕部は手首、手の動きを中心に
・手首を曲げる
・手首を固定する
・指を握る
・指を開く
。指を固定する
といった機能をもちます。
これらの機能を見るとわかるように腕は、どんな作業にも大きく関わってきます。
筋肉量が多ければ多いほど、作業や機能の幅が広がるため筋肉量を意識することも大事になってきます。
■さいごに
腕の筋肉は大きく分けて4つに分けることができて、それぞれ違う動作として機能することがわかりました。
年をかさねてもできることの幅を維持、向上できるように筋力トレーニングも非常に大切になってきます。
私も、長期的にできることの幅を広げられるように筋力トレーニングをしていきます。
それではまた♪
服部 健太