人気の記事一覧

日記・ポリフォニー・門:ジッド『狭き門』からモノローグ・オペラ「新しい時代」へ (26(了)・文献リスト)

出会わなかったことのかけがえのなさ

妻のアルマ宛1909年6月27日の書簡にある「作品」に関するマーラーの言葉

アドルノのマーラー論(1960)でのカフカ『審判』の引用

「はじめに」の撤回された異稿

【連載予定】「届けるつもりのない、あなたへの投壜通信」#0 ~投函前の心境について~

詩「どこか、誰かへ」

7か月前

音楽を一人きりで聴くこと:マーラーの場合

【連載】「届けるつもりのない、あなたへの投壜通信」#1 ~あなたの苦しみとは何か~

マーラーと永遠性についてのメモ

伊藤潤一郎『「誰でもよいあなた」へ ——投壜通信』

1年前

『手当たり日記 01』 届いたのかも分からないことば 2023年11月7日

1年前

行く秋をサルベージせよ投壜通信

この「投壜通信」は誰に届くのだろう

伊藤潤一郎 連載「投壜通信10.「あなた」とともに」(最終回)」(「群像 2023年08月号」)

1年前

伊藤潤一郎 『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』 : 今どきの柔な「哲学書」

伊藤潤一郎「投壜通信 9.あてこまない言葉」(群像 2023年 06 月号)/吉田隼人『霊体の蝶』/中井英夫『黒衣の短歌史』

1年前

伊藤潤一郎「連載 投壜通信 8.誇張せよ、つねに」 (「群像 2023年 04 月号」)

1年前

伊藤潤一郎「投壜通信7.断片と耳」(『群像 )/藤原辰史『歴史の屑拾い』/ロラン・バルト『零度のエクリチュール』

1年前

伊藤潤一郎「投壜通信 6.記憶と醗酵」」 (『群像 2022年 12 月号』 )

2年前

伊藤潤一郎「連載 投壜通信 3.岸辺のアーカイブ」 (群像 2022年 06 月号)

2年前

宛先をもたない 手紙を書くように

2年前

吉増剛造×郷原佳以「デッドレターの先に・・・・・・」/吉増剛造『詩とは何か』

2年前

優しさってなんだろね

2年前

伊藤潤一郎「投壜通信」(新連載) (『群像 2022年2月号 講談社 所収)

2年前

藤本タツキ「ルックバック」を書いてあることから読んだ――投壜通信 なかたつ編

言葉には、抱えたままの伝達があること

5年前

「言葉の影、またはアレルヤ」について(前半)

マーラーを聴くことの難しさ

マーラーの音楽の「未来完了性」について