愛を学びたくて古典の物語を読んでいます。 今回は「初恋」尾崎翠著。 当時は男女の出会いの場であった盆踊り。顔が見えず身なり立ち振舞いだけで恋心を抱いた主人公が、去る彼女を追いかけて見たものは…。 え?!そういう展開?!と苦笑い 古典物語は何気にお笑い要素があるだな、と発見でした。
愛を学びたくて、映画を観ました。「カサブランカ」 愛する女性の幸せだけを考え応援する主人公。その主人公に味方する腐れ縁的な警察官。愛、そして思いやりは、2人だけにとどまらないものなんだな、と胸が熱くなりました。ハッピーエンドではなかったけれど、主人公が幸せそうにみえました。
愛を学びたくて観た映画 「英国王のスピーチ」 自己受容出来ず吃音のある国王が困難を乗り越え立派にスピーチをするまでの物語。その過程を支えた男がいた。彼は相手が国王だからといってへりくだらずあくまで対等。そんな彼から学ぶことは多かった。自分を愛せる人だからこそ、出来る事なんですね。