Momo Universe

魂と命の意味について考え続けています。 めぐり、めぐる時間の中で、 自分を縛ってきた制…

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魂と命の意味について考え続けています。 めぐり、めぐる時間の中で、 自分を縛ってきた制限や不自由な考えを脱ぎ捨て自由に、喜びに満ちて生きてゆけるよう 日々思うことをつづります。

最近の記事

お母さん、僕、もう行くからね。

夢の中で、愛らしい小さな男の子と私が、 舞い踊るように登っていくような姿を見ていた。 遠目に見える男の子は 長男の小さい時のようでもあり 自分はと言えば、こんな素敵な白い服を持っていたか?と思う姿で ブラウスのレースの模様まで見れるような 明晰夢だった。 明け方、目が覚めて 『何の意味だろう?』と心の中で問うと 『お母さん、僕、もう行くからね』と帰ってきた。 夢で手をつないで歩いていたのは、 今生では、 肉体をもっては生まれてこなかった 息子らしい。 どうやらあちらの世界で

    • 今世界で起きていること~自由意思を持ち続けるか放棄するかの選択~

      この二年世界で起きている様々な出来事の根底に流れているものは何か? この世界、あるいは見える世界を超えたところから いろんな情報がもたらされている。 究極的には 『大きくても小さくても、自由な意思を持った存在であり続けようとする』VS 『個人としての自由意思を放棄して 大きいもの、力の強いものからのコントロールを受け入れる存在となるか』 ということなのではないかと思う。 存在の大小によらず自由な意思を持った存在であろうとする世界には 力による上下ではなく、無数に広がる広大な

      • 日々の中に、美しいものを取り戻す意志

        NZはぐっと朝夕の冷え込みがするようになり 身も心も縮こまりがち。 日ごろのルーティンをちょっと変えて、 今朝は庭から 朝露の残る椿を二枝いただいてきました。 思えば、暮らしの空間で花をめでることさえ 失っていたなと、反省。 花器さえないことに気が付いて 大振りの椿に映えるものは?と頭をひねり 料理用の四角い耐熱皿の出番となりました。 つまりは、グラタン皿に入ったお花なわけ! でも結構いいでしょ! 不思議なもので 一輪の花がそこにあると空間の気配も変わるものです。 ここ

        • 天蓋の守り

        お母さん、僕、もう行くからね。

          助けてくれる仲間がいるという安心感の中で育つということ

          16歳。親の言うことは『全部NO!』といいたい 盛りの息子と話していて、ちょっと嬉しいことがあった。 髪はボサボサ伸ばしっぱなし。 スポーツもしていないのに、謎の日焼けをして 調子はいいけれど、 何かに熱中する様子もない息子。 だけど、先日ある会話から 『自分がいる場所にはちゃんと自分を助けてくれる仲間がいる』 っていう安心感と信頼の中で学校生活を送っているんだと 分かって、親としてはすごくほっとした。 そして、 同時に『自分はその安心感というのを持たずにこれまで来たんだな』

          助けてくれる仲間がいるという安心感の中で育つということ

          発動機としての自分を自覚して!

          このところの世界のニュースと 不透明な世界情勢ですっかり気もそぞろ。 おまけに『どんより』な日が続いていたが はたと、これではいけないと思い改めた。 『一人ひとりの人間そのものがエネルギーの光源』 なんだという言葉が浮んだ。 目に見える世界という巨大な3次元の世界が 一つの大きなテレビだとしたら、 私たち一人一人は、 ブラウン管の中で様々な光を発する端子の一つ一つのようなもの。 地球の人間で繰り広げられる現実とは 『巨大なブラウン管の画像』のようなもので、 一人ひとりが受け取

          発動機としての自分を自覚して!

          今日の無意識からのお題は ”77”

          私は、とても突飛な夢を超リアルな感覚で 見るという特技があるのだが、 今朝は、とりわけ鮮やかな色彩の中で 目が覚めた。 自分とはかけ離れた豪華ないでたちの女性。 そして最後の場面でしっかりと見た ”77”。 日ごろエンジェルナンバーとか数秘術には あえてあまりはまらないようにしているのだが、 今日ばかりは気になるので調べてみると タイムリーなメッセージなんだなと実感する。 改めて無意識からのメッセージの読み解き方も含めて 残しておきたいと思う。 ド派手な占いの先生と”77”

          今日の無意識からのお題は ”77”

          FreedomConvoy2022の波とGiftコミュニティー始まりの予感

          カナダとアメリカの国境を行き来して物流をささえているトラック運転手が、ワクチンの義務化に反対して1月下旬に始めたFreedom Conboyの波が、私の住むNZをはじめ各国へ広がっている。 主流のメディアでは何千、何万もの人々が集まり訴えていることを正確に伝えているわけではないが、SNSやオルタナティブなメディアは連日現地の様子を伝え、人の手から人の手を通じて、世界の表裏を縦横に情報が伝えられてる。 伝わってくるのは雪や雨の中の悪天候の中で、基本的な人権が守られていないことへ

          FreedomConvoy2022の波とGiftコミュニティー始まりの予感

          真夜中の、異次元からの愛の猫パンチ!

          ネコにまつわる不思議な話は多いけれど、 このところ少し寂しく懐かしいネコの写真を眺め暮らしていたら 真夜中に猫パンチが飛んできた! 異次元から届いた愛の猫パンチ💛 『母ちゃん。元気だせよ~!パ~ンチ!』 いきなり目の前に 異次元からドカーンと飛び出てくるところが あの子らしい。 真夜中の一瞬の夢うつつの出来事。 『確かに、君の愛の猫パンチ。受け取ったよ! ありがとう。元母ちゃんより。』 元愛猫のサスケのプロフィール 『あんたんちは、子供一人に猫一匹やろ。  我が家には、そ

          真夜中の、異次元からの愛の猫パンチ!

          現代の子供の切れたルートチャクラをつなぎ、力を取り戻す

          『ワクチンを親から打つように言われているが 子ども自身は打ちたくない』という子供たちに、 直接親でも友達でもない私たちは何ができるか? ご縁があって、昨晩、Zoomでchihiro sato-schuhさんの主催する グループのワークに参加しました。 このワークで興味深い体験をしたのでシェアします。 Chihiroさんは、ホメオパシーもマヤ暦も、そしれ縄文のエネルギーのことも、今起きていることも詳しい方で、 グループの中で☝のような相談があったために 急遽、無料でワークを

          現代の子供の切れたルートチャクラをつなぎ、力を取り戻す

          渦巻く光の粒のように~私たちはつながりあっている世界を生きている

          今朝、 愉快で懐かしいハチャメチャな面々と 久しぶりに邂逅している夢を見た。 夢の中で、 何十年も前にともに出会った 当時の街で、 久しぶりの面々と杯を交わし 日本の山里の、海幸山幸をつまみながら 冗談を飛ばし笑いあう時間。 懐かしい仲間。 なぜか私はといえば、 今世では、 子供を作らなかった彼女の赤ん坊の お守をしながら、 夢の中で ママがひと時、 羽を伸ばして英気を養い楽しむための ベビーシッターをしている。 非現実の夢の世界で その赤ん坊が まるでオランウータンの赤

          渦巻く光の粒のように~私たちはつながりあっている世界を生きている

          家守奇譚(いえもりきたん)とヴェールの向こう側

          梨木果歩さんの小説・家守奇譚(いえもりきたん)を 改めて読んだ。 庭に咲く花を話しのきっかけに、 水の事故で向こうの世界に渡ってしまった青年と その友人との間で、 二つの世界の間(あわい)を通して 不思議な物語が語られる。 この世界の裏側にある見えない世界と その世界を回復することの豊穣さを 陰影礼賛するように あじわった。 この世界の向こう岸に渡った青年が 飼いたかった犬のゴロウ。 この世界に残った友人のセイシロウ。 はからずも 大切な子供を亡くした私の友の琴線に触れ

          家守奇譚(いえもりきたん)とヴェールの向こう側

          『りかさん』と 澱のようなエネルギーを癒すということ

          縁があって、最近友達から『これ好きだと思う』と 梨木果歩さんの『りかさん』を手渡された。 『りかさん』は、 ある女の子に祖母から送られた市松人形。 不思議な力を持っていて、 他の人形やその持ち主が経験した人生の場面や 強すぎる感情の澱のようなものを 吸い取って、整理する力を持っている。 普通のリカちゃん人形を欲しがっていた女の子が 日本人形の『りかさん』に出会い 他の人形を通して いろんな人が体験した経験を 人形を通して見て感じる物語だ。 中でも、 戦前の日本にアメリカか

          『りかさん』と 澱のようなエネルギーを癒すということ

          おすそ分け暮らし💛大貧民ゲームの終了の予感。

          『普通のお米と思って買ったらもち米でした。おすそ分けしちゃいます!』 『庭のぶどうが,今年もたくさん実を付けました。  よかったらもらいに来てください』 『逆おすそわけ!某日、某所にて、たこ焼き器、貸してください!』 去年のロックダウンをきっかけに NZのオークランドのとある界隈で始まった 『おすそ分け暮らし』が実に心地よ~く広がっている。 身の回りのこまごましたモノやことがらの やり取りを通して 実は、爆発的にひろがっているものは 『お金をかけずに暮らしを面白がるか。』

          おすそ分け暮らし💛大貧民ゲームの終了の予感。

          『あん時は、痛かってん!』バラの独り言より。

          これは、私の妄想に近い菜園日記。 以前、人間も動物も かわいがっていると意識が進化して 成長するのだという話を読んだことがある。 飼い猫がしゃべるという話はよく聞くが、 植物たちだって実は饒舌に話しているのだと思う出事があった。 私的な妄想・・・・・にしてはあまりに笑えるので記しておこう。 けなげな玄関の白バラの不機嫌 今年も我が家の庭の隅っこにある白いバラが シーズン中に良く咲いてくれた。 来年用にと、咲き終わった花のジクを切り落とし、 枝を剪定をして周りの雑草を抜き

          『あん時は、痛かってん!』バラの独り言より。

          宇宙のダンスに身を任せて~家族・パートナー再編の時~

          自分の感情も家族も社会の仕組みも 大揺れに揺れた2020年が明けて2021年。 去年の暮れから 夫婦やこれまでのパートナーの距離感を卒業して それまでの距離感とはまた違った かかわりへと変化しようとする人達に 立て続けに出会った。 いわば、卒婚や、卒パートナーシップ。 人は自分という宇宙の流れに 真摯に従うとき 最も大切な人との関係性も 否応がなく変化してゆく。 そして一つの学びが終わり 魂が十分にその関係性の中で味わうべき 体験と経験をしつくしたときに 次の関係性へと移

          宇宙のダンスに身を任せて~家族・パートナー再編の時~