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W・パウリ「元型的観念がケプラーの科学理論に与えた影響」における四数性と、思考の根源を思考すること ーーユングとパウリの共著 『自然現象と心の構造』より

深層の「心」をチューニングして、コトバ(意味)のはじまりと共鳴する -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(64_『神話論理3 食卓作法の起源』-15)

3か月前

『神話論理2 蜜から灰へ』の最後の1ページを読みつつ構造分析におけるAI活用の可能性を考える -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(49_『神話論理2 蜜から灰へ』-23)

9か月前

レヴィ=ストロース『神話論理3 食卓作法の起源』の基準神話を深層意味論で読む -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(51_『神話論理3 食卓作法の起源』-2)

9か月前

GPT-4に秘伝の?神話分析のやり方を教えてみた -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む【番外編】

10か月前

二匹のホエザルから二匹のピラルクへ。あるいは電気ウナギと魔法使いの娘の結婚 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(47_『神話論理2 蜜から灰へ』-21)

10か月前

『神話論理』 ”外側が空っぽの木”の神話と空海『吽字義』の四つの字相 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(45_『神話論理2 蜜から灰へ』-19)

11か月前

人類の”心”のアルゴリズムを解き明す神話論理×十住心論 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(44_『神話論理2 蜜から灰へ』-18)

11か月前

隕石と彗星の起源神話における四つのディス・コミュニケーションのβ脈動 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(40_『神話論理2 蜜から灰へ』-14)

四つの太陽/スサノオの神話をレヴィ=ストロースと読む -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(41_『神話論理2 蜜から灰へ』-15)

生焼けのエイを投げつけて言葉を止める -β振動状態に励起されたコトバ -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(39_『神話論理2 蜜から灰へ』-13)

コミュニケーションの"失敗"が役に立つとき / 誤解された言葉・バレない嘘・バレる嘘・空耳 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(38_『神話論理2 蜜から灰へ』-12)

グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』の冒頭に紹介された「 神話 」を精読してみる

「心」の最深部へ -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(37_『神話論理2 蜜から灰へ』-11)

蛙が飛び込むと、天地が開闢する -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(33_『神話論理2 蜜から灰へ』-7「カエルの祝宴」)

「カエルの息子はジャガーであった」 ?!/ことばの環を閉じる -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(35_『神話論理2 蜜から灰へ』-9)

βスイカで主客未分の阿頼耶識に飛び込む -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(29_『神話論理2 蜜から灰へ』-3)

GPTの"P"にマンダラ状の確率分布を描くβ脈動を組み込む -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(32_『神話論理2 蜜から灰へ』-6)

”GPT”の向こう側/目に見え耳に聞こえる言語の壁に穿孔するキツツキのリズム -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(30_『神話論理2 蜜から灰へ』-4)

清水高志氏の『空海論/仏教論』に導かれつつレヴィ=ストロースの『神話論理』を読む -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(24)

”心”の意味分節システムを発生させる鍵は”両義的媒介項”にあり -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(13)

¥2,200

引き継ぎ、レヴィ=ストロース氏の『神話論理』を読みつつ、”その11”の記事作成中φ(。。; https://note.com/way_finding/m/mb0f5b1b69993 区切りがつかないまま別のフェーズの話に入ってしまったので、一度巻き戻して、はじめから編み直しはじめてみている。

深層意味論的神話分析「装身具と葬儀の起源」神話における、自然と文化のあいだを跨ぐことの象徴 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(9)

¥1,150

深層意味論的神話分析「料理の火の起源」神話と理趣経における「平等」の概念 -区別されたもの/区別すること を区別する -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(12)

¥1,800

AIと対話してみる

深層意味論的神話分析「病の起源」神話 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(11)  --媒介項の活動を八極への分節として言語化する

¥1,500

レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(10) ”変身する媒介者”が世界を出現させる-空海の「心」と神話論理

¥1,000

レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(1) 空海の曼荼羅-「心」と『神話論理』を並べて深層意味論として読む

¥330

異生羝羊心 愚童持斎心 嬰童無畏心 唯蘊無我心 抜業因種心 他縁大乗心 覚心不生心 一道無為心 極無自性心 秘密荘厳心 空海『十住心論』の”心(しん)”を、現代の日常語「心(こころ)」へと”創造的に翻訳”して読むと、こころについて論じる=意味分節する可能性が無辺に広がる

安藤礼二著『折口信夫』を読むφ(。。 「どちらがタイトルでどちらが著者か分からない(笑」と言う知人の冗談を思い出す 確かに、言霊の憑依が主題なので、どちらがどちらかわからないと言うのは言い得て妙。私たちは多数の祖先たち(死者たち)の言葉に憑依されてはじめて意味分節をできている。

フェリックス・ガタリ(ドゥルーズ&ガタリのガタリ)著 『分裂分析的地図作成用』p.204の図φ(。。;; これも意味分節のモデル化として”創造的に”読むと何か出てくるかもしれない。単純なアルゴリズムからの複雑な構造の発生。

島村一平氏の『憑依と抵抗』がおもしろい。 同居する母親にいつも気を遣っている女性が、聖霊に憑依されて豹変し「私のメッセンジャーをむげに扱うな」とシャーマンドラムのバチで母親を叩くとか。しかも叩かれている方も「抵抗するどころか」「許してください」と平伏して謝る。意味分節が逆転。

ことばがことばに憑依する -島村一平 著『憑依と抵抗』を深層意味論的に読む

黒板-チョークの粉-宇宙の卵をテトラレンマで意味分節する 〜檜垣立哉氏の『バロックの哲学』 C.S.パースの章を読んで考える

松岡正剛氏の『情報の歴史を読む』(1997)を読む。久しぶりの再読 意味の保存 意味分節体系の保存・複製・増殖 意味分節体系が解体して還っていくべき場の喪失 そこにアクエンアテンのような人が出てくるのでたいへん。 意味の発生と分解の両方をコミュニケーションに実装すべし。

意味分節理論応用編(1) 空海『吽字義』を深層意味論として読む /表層の四項関係と深層の四(両義的媒介)項関係を重ね合わせた論理発生装置としての曼荼羅

¥990

『アクターネットワーク理論入門』 ANTの"結果"としての科学/科学者”像”をなぞることよりも「ANTは科学や科学者の記述の可能性遠拡張する過程ないし運動として捉えられてこそ価値がある」φ(。。; 記述は分節。分節の項もまたアクター https://note.com/way_finding/n/nace1a131528b

かもしれない

意味分節理論とは(2) -ピエール・クラストル著『グアヤキ年代記』×レヴィ=ストロース『仮面の道』を手がかりに二、四、八項関係の意味分節システムの発生を考える

¥340

意味分節理論とは(10) 分節と無分節を分節する ー意味分節理論・深層意味論のエッセンス 〜人類学/神話論理/理論物理学/人間が記述をするということを記述する

¥240

意味分節理論とは(8) 意味分節システムを発生させる神話の「論理」を記述する -レヴィ=ストロース著『神話論理』を読みつつ考える

¥240

意味分節理論とは(7) 意味分節理論で読む「やきもち焼き」とアーレントの<超意味>と動きを象徴する土器と

¥550

"相互包摂"であらゆる「項」を両義的で中間的で媒介的にする ー 『今日のアニミズム』を読む

¥240

言語の起源は100万年も前の「シンボル」にあり?! -ダニエル・エヴェレット氏の『言語の起源』×C.S.パースのインデックス、イコン、シンボル

¥530

意味分節理論とは(5) 「記述すること」と意味分節。量子力学、神話論理。 -レヴィ=ストロース著『大山猫の物語』からの意味分節理論入門

意味分節理論とは(3) 「始まり」への問いに答える思考と意味分節理論  -中沢新一著『アースダイバー神社編』を読む

意味分節理論とは(4) 中間的第三項を象徴するモノたち -中沢新一著『アースダイバー神社編』を読む

¥330

南方熊楠『燕石考』の4項モデル あるいは人類ができる思考の極み  ー 安藤礼二著『熊楠 生命と霊性』を手がかりに考える

¥330

難しい本を読む方法

¥530

区別することがすべての始まり A.J.グレマス『構造意味論』p.30を読む