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1/20-1/26 ~落ちたときこそ~

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病院は朝9時集合。既に少しフラフラ。ここから午後1時半開始の内視鏡検査までに下剤を飲んでさらにお腹を空にする。集合?という事で他の予約者さんも多数いた。私は追加で血液検査があったが、絶飲食の朝ではなく、麻酔点滴をする昼に取るとの事だった。

ここからはかなり下世話な話になるので、嫌な人は飛ばして欲しい。只でさえ普段薬を全く飲まない私。飲むとすぐに効くし飲まなくてもお通じは良い。なので夜中にお腹が痛くて何度もお手洗いに行く。当日の下剤がなくても中身が無くなるのでは?最終的には5回位行って既に水様便になっていた。

まず血液検査。ALSや膠原病などの免疫疾患や神経系は全く問題ないとのこと。B12も足りているらしい。先生に言われ、もう一度足の上げ下げをやって見せる。少しだけ左がましにはなっていたが、右は全然上がらない。とりあえず日にち薬、必ず治るとは言えない、次は12月にとの事だった。

痩せて力が無くて困る事をぼちぼちと書いていく。まずは腕の力から。500mlのペットボトルでも重い。買い物は厳選し回数を分ける。冷蔵庫の上の段に購入物を入れるだけで一苦労。缶のプルタブ。ギリギリ開けられるが引き抜けない。瓶の蓋、特に小さな物が回せない。→缶詰や新品の調味料は辛い。

痩せた理由、肝数値の悪い原因がつかめないとのこと。次は赤血球、白血球が少なかった事もあり、何処かで出血・炎症を起こしている可能を疑われ、エコーと胃カメラを取ることになった。

夜はシェントウジャン(具なし)に、液体の野菜ジュース、少しだけ魚肉ソーセージを食べた。そして寝る前に、液体の下剤と錠剤の下剤。栄養になる前に全部捨てるの嫌だなと思いつつ飲む。

普通に生きてるだけで体力使うので、夜はすぐ寝落ちしてしまう。そして早く目が覚める日々。つぶやきに日が空いてしまった。さて検査前日。貰ったメニューを眺める。消化の良いもの。朝はキャベツをクタクタ蒸し、おかゆ、温泉卵にする。昼は焼いたパン、具なしキノコスープ、蒸しカボチャ、チーズ。

前々日から少し食べ物に気を使う。 私の好きな玄米や全粒粉、海藻、きのこ、青魚、粒あんなどは消化に悪いから控えないといけないらしい。 また病院で指示された通りに寝る前に下剤を一錠飲んだ。

原因不明が続くため、外科に戻り下部内視鏡検査(大腸内視鏡検査)を進める事になった。この検査は腸の中身を空にする必要があるため、3日前から軽い下剤をのみ、さらに前日は消化の良い食べ物を取る。病院ではキット購入を勧められたが断って、家にある消化の良い食べ物をたる事にした。

ちょっと今に話を戻す。色々あって体重が着衣で27Kg台だった。最低記録。こうなると内臓が自分で解るくらいに弱ってしまう。食事はなかなか消化できないし、消化の為に錠剤を飲めば喉に引っかかる。咳き込んでも喉の詰まりは取れない。いや〜困るなぁ。

自己免疫疾患やALSではないとのことで、少しほっとした。念のため確認のためビタミンとホルモンチェックの血液検査、そして恐らく腓骨神経麻痺で、痩せすぎて筋肉無くなり少しの負担で固まった可能性があると仰り、神経に電気を通す検査もする事になった。

今まで使っていた鞄を重く感じてしまう。ボタンがない服を脱ぐ際、首の上から引き抜けない。転んだ時に咄嗟に手で支えられない。自転車を押しながら歩けない。引き型のスタンドは立てられない。布団の上げ下げすら重くて苦しい(私はリハビリと思って毎日やってますが)。なので外に干すのも難しい。

別病院を待つ間に痩せの原因追求の為の外科を継続。総胆管を診るMRIではやはり石は無い。経過を見て収まるならば、一番肝臓数値が酷かった時に、胆嚢から石が落ちて詰まった後に流れたと想定されるそうだ。こちらも次の週に再度血液検査となった。

MRIの結果は後日聞いた。何も問題ないとの事。やっぱりね。となると、上がらない足は別の原因なので次は神経内科らしい。自己免疫疾患かALSの疑いだろう。ただし今掛かってる病院にはないので、別の病院に紹介状を書くので診て貰うようにと先生は言った。

平行して整形外科に行くことになった。外科の先生は上がらなくなった足首を診て「両方?」と聞いた。頷くと腰のレントゲンとMRIをオーダー。あらあらまた検査ですか?これはおそらく椎間板ヘルニアか腰椎狭窄症を疑ってるんだろう。私はでも腰が痛かった事、一度もなかったので違うと確信していた。

内科的には手詰まりなので、次は外科にいくことに。肝臓関連で総胆管をチェックするとかなんとか。ちょっと気になっていた膵臓は数値もよく悪く無かったようだ。