面白がって生きてみる。
みなさん、お疲れ様のこんにちは。
ご近所の桜並木はちょうど桜が満開でした。
さて、noteを始めて1年・・・投稿は気分次第。。。文才がないわたくしは、様々な方の投稿を拝見するのが日課になっています。noteは素晴らしい筆者がたくさんで、
「あ~なるほど~」「同感!」とか。。。
ほんまに刺激と感謝、豊かさを頂いている。
皆様、有難う。
1、人生100年時代・・・
日本の平均寿命って優に80歳は超えている。健康志向の高まり、一番の要因は医療技術の進歩なのでしょうが。
喜ばしいことですが、なぜかわたくしは違和感を覚え重たく感じるのです。同年代後半ともなると、老後の話、議論すれば異口同音、「自然に逆らわず、延命治療もせず全うしたい」と言う死生観がなぜかわたくしの周りに多いのです。要するに、物事を複雑化せず負の連鎖を断ち、不均衡な現代社会を少しでも緩和するべきと考えているからです。
何だか、便利なようで不敏な社会とさえ感じませんかね・・・わたくしだけかな??
複雑すぎて、生きづらいとでも申しましょうか・・・
2、人生プランの見直し
還暦まじかに差し掛かかると、いくら平均寿命が80歳とはいえ、残された時間、終焉に向かいどう生きたいのかを考える。
いったい私って何なんよ?って。
振り返れば仕事も結婚も子育ても「中途半端」の人生を送ってきたように思う。善人でもない、悪人でもない、流されるままに。
事あるごと、右往左往し、石橋を叩いて渡ることなく突き進んでは毎回スタートラインに立ってる私。
またやってもた・・・の繰り返し。
ならば、消化不良の人生はもう辞めよう!やるしかない!面倒くさがりで物事中心に行うのは得意じゃないわたくしが、動き始めました。
3、お気軽に
「ご相談、お問い合わせはお気軽に」
この「お気軽に」という文言に触発され、ほんまに事前準備もないまま勇気をもって電話をしたみた。わからない事は、まず聞くってことですかね。
緊張しながら質問、懇切丁寧に担当者が対応してくださいました。担当者の気取らない、温かな受け応えについ、
「敷居が高い所とおもってたので、電話するにも勇気がいりました」と、本音。
この勇気が、還暦近いおばちゃんのハートに火をつけたのです。
4、できるかな?
事前準備のないまま、いきなり「任意団体」を立ち上げる事に。具体的に考えれば考えるほど尻込みし行動できなくなるので、見切り発進しちゃいました。
残り時間、人生を再デザインし、イノベーションを起こし、夢を形にする。やらずして、悶々とした日々を送るより、変幻自在、面白おかしく生きることの方が重要だと感じたからです。
遅かれど自分磨きの始まりです。
この続きは、また気が向いた時に。。。
おわり