嫌なことから全力で逃げろ
こんにちは、船上のバイオリニストです。船に乗ったり🎻を弾いたりしています。
さて、昨日はある本を読んでいました。
ダイヤモンド社出版の「嫌われる勇気」
ロングベストセラーになんている本です。アドラー心理学を分かりやすく解説しておりとても読みやすかったです。
いくつか胸に刺さる言葉はありますが、一つ紹介します。
「人は誰しも客観的な世界に住んでいるのではなく、自らが意味づけを施した主観的な世界に住んでいます」
人はいろんな経験をするのだけど、その経験にどのような意味づけをするかはその人次第だ。
私は職場の人間関係から精神ストレスを持ち、適応障害を患いました。もし「嫌われる勇気」を通して、アドラー心理学をもっと理解していたら違う結果になっていたかもしれません。
しかし、現実問題として私はそこまで強くはなかったです。本当に辛かったら逃げることも大事です。
実際に私は船を降りたことで大分気持ちが楽になりました。
逃げるは恥ではありません。携帯を機種変したくらいの軽い気持ちで逃げましょう
今日は以上です。ありがとうございました。