伊彌彦の 御神体なる 彌彦山 兄弟神なる 佐毘賣山なり* (*私の拡大解釈による山岳信仰の歌)
母の退院日が決まったので、施設の部屋を掃除に行った。途中、弥彦山を望める場所がある。弥彦山と峰続きの山を多宝山(たほうざん)という。母の施設の窓から眺められ、四季折々の移ろいを楽しめる。病院の窓からは、隣の病棟しか見えず、とても寂しがっていた。またこの景色に癒されることだろう。