明るいと見え過ぎるから 薄暗いくらいを選んで 隠れて、隠して、生きていこう
幻想だって居場所でしょ 現実逃避だとしても生きる術だから
もう好きでもないあの人のことを忘れられないのは あの人のことが好きだった時のわたしが好きで、 あの人といる時のわたしが好きだからなんだって 気づいたら、自分は進んでいる気がした
消えてなくなる気がした もう会わない気がした でも、愛だけは残る気がした
言えなかった気持ちと言葉が 足踏みしてて 進めないんだ 進みたいの?
あなたは消えたのに 思い出は残るのね