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誰かの主人公に

人をタイプで区切ったり、カテゴライズするのは好きではない。

それでも、私はおそらくよくいるタイプの人間で、わたしは個性的だと思いたい「思い込みサブカルタイプ」だと思う。

着る服や、聴く音楽、読む本や、今日の昼食も、全部個性派でいたい。

多くの人が過ごす生活スタイルで過ごしているのだから、余計にその思考が強いのだと思う。

割とイタめの大学生なので、自分が何者かって特に気にする。

そんなわたしにとって、好きな映画のサウンドトラックを聴いて通学すること。それは凄く大切な習慣。

あたかも、自分がその主人公になったかのように。特別な存在であるように。

そう過ごすために大事な、大事な日々の習慣なのだ。

特別スタイルがいいわけでもなく、特別裕福なわけでもなく、美人でもなく、

だけど、今日も細々とnoteに、ほとんどあるようでないようなクリエイティビティを絞り出して文章を書く。

そんなわたしの大事な習慣。

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