昔の記憶。旅行で小岩井駅で降りた。歩いて小岩井農場まで行くつもりで歩いていると、画像にあるリアカーに沢山藁を積んだ耕運機が来て、行き先を聞かれた。小岩井農場へというと、おじさんが後ろに乗れと言い、藁をよけて乗った。歩くより少し早いくらいだ、愛想なしだが優しさに触れた、また来よう。
土砂降りでも黒柴すずは散歩に行きたい。 もう少し待とうよ…はもう無理だ。子どもの習い事の車での送迎にすずも連れだした。待ち時間に目星をつけていた高架下を歩いてみた。 人も車も来ない田舎。思いの外、快適なだった。車内で初めて子を犬と待つ。途中買ったカフェオレ。小岩井に、なぜか弱い。