人気の記事一覧

『他者といる技法』-一緒にいたいから一緒にいる関係へ-/書評未満4

3週間前

「他者といる技法」読んだ記録

2週間前

他者といる技法 〜愛想笑いと陰口はなぜ必要か〜

改革者でも弱者でもないーミニ読書感想『他者といる技法』(奥村隆さん)

8か月前

他者といる技法 ──コミュニケーションの社会学 奥村 隆 (著)

7か月前

「わからない」の価値―他者といる技法

7か月前

#98 他者といる技法

2か月前

演技における居心地の悪さ②

2024年3月の本たち

奥村隆『他者といる技法』P26より引用 インク: パイロット iroshizuku 月夜

10か月前

すぐに予想がつくことだが、この「透明に」ということはたいへん難しいことであるように思う。ある技法について考え始めたとき、ほとんどの場合、すばらしさと苦しみのどちらかがより強く感じられ、この技法はすばらしいとか、この技法は苦しいといった構えができてしまう。 奥村隆『他者といる技法』

10か月前

たとえば、「エス」や「無意識」と呼ばれるものが私の「こころ」のなかにあり、 その「力」が私を動かしていることを知ることで、 なにかがわかり、 解決される可能性は確かにある 奥村隆『他者といる技法』

10か月前

【読書記録】奥村隆『他者といる技法』、序章「問いを始める地点への問い——ふたつの社会学」を読む

1か月前

だから、こうした「理想」は、かえってこの人々を苦しめてしまうことになるかもしれない。この人々は、私の中にある「悪」と(それと裏表の喜びや利益を含めて)つきあうこと、微妙な違和に向き合うことをつづけていかなければならないのだ。 奥村隆『他者といる技法』