「高山流水」 “知音”の由来、琴の名手・伯牙にちなむ故事ですが、 こんなフィギュアがあるとは知らなかった! 故事をモチーフとして、このキャラで、 こんな仙女みたいな造形で作られるのが不思議。 もう売ってないし高額すぎるけれど、 初音ミクじゃなかったら欲しかったかも。
三春町のまほらホールにて、三春町在住の琴人(きんじん)、飛田立史氏による「七弦琴(しちげんきん)の音楽世界」を拝聴。 「古琴は自分で弾き、自分で聴くもの。もしくは親しい友人数人で楽しむもの」だそう。情景を描写するかのような繊細な音。月明かりの縁が似合いそうな演奏でした。
10月は自分誕生月なのだけれど、 今年の自分誕プレは古琴と笛子の体験に行ってみようかな。 自分がこれまでやってきた弦楽器や管楽器との違いを、じかに体験してみたい。 特に古琴は、自分の研究にも活動にも重要な意味を持つので、取り入れたいと思い続けてきました。