僕は古道具屋 古いものが好きな人には やさしい人が多い 傷があったり 汚れていたり ちょっとくらい壊れていても それを個性として捉えて 自然に受け入れられる人 完璧を求めない 許せる人 それは 人に対しても 同じなんだろう
僕は古道具屋 古いものは好きだけど 古いから好きなわけじゃなくて 古くて傷だらけでも 頑丈で 安く手に入るから 好きなだけ 古くて珍しいけど すぐに壊れそうで 高いものはいらないな 僕は
古くても、大切なものは捨てなくていい。大好きな歌の記憶とか、おばあちゃんの着物とか。
重たい過去を引きずっていると、前に進めないことがある。取り残されることもある。タイパも悪くなる。引きずらずに、身軽になれたらいい。古いもの・要らないものは捨てたらいい。新しいことをキャッチできるように。これから新たに作り上げていけるように。
高いビルから見えるもの低くて昔からある建物から見えるもの。どちらの視点も必要だなぁと思う。
自分が育った時代のものを見ていると、もう手に入らない限られた幼少期特有の愛が溢れ出てくるみたいで好きだけど苦しい
現代はお店で「買う」か自分で「作る」、親族や他人から「貰う(贈与)」だけでなく、何でも「借りる(貸与)」時代。 大量消費クラウド社会の今だからこそ、現物を「持つ(所有)」ことに価値がある。 https://note.com/t_hongwanji/n/n184f5a4b5919