にしだ|月曜日のスマトラ🐅

キャリアコンサルタント|行動心理士 高校時代から人の心や行動に興味をもち、自己探索 の…

にしだ|月曜日のスマトラ🐅

キャリアコンサルタント|行動心理士 高校時代から人の心や行動に興味をもち、自己探索 のワーク、傾聴、カウンセリング、キャリアコンサルティングを通し自分らしくとは?を考えるように。週明けの月曜をスマートライフ(スマトラ🐅)のスタートへ。 Twitterでもお話しましょう⇨🕊

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人生は虹だ。

これは1950年代にアメリカの教育学者ドナルド・E・スーパー博士が提唱したキャリア理論。 結構昔の話やん、と思われるかもしれないですが、こちらはライフキャリア、としてキャリアを人生全般と考えて、人はだいたい7つの役割(ライフロール)を使い分けているというもので、 たとえば私↓ ・職業人30% ・実家の両親の前では、子供 20% ・息子の前では親 35% ・税金払ったり市民 5% ・資格のスクール通っていた時は学生 10% とこういったように、人は役割を年齢や立場に応じて

    • わがままな会議。

      私はX(Twitter)で毎週末に翌週のテーマを決めてそれを投稿している。 これは息子が学校に行けなかった時期に、「自分なんて無意味だ、自分だけみんなとは違って止まってしまって置いていかれてしまう、何も出来ない」など色んなネガティブな想いは「意味を持っていたい、みんなが出来ることがしてみたい」から生まれているのだなと感じ、 「その時にできそうなもの」を来週は意識して取り組むことを決めはじめた。そのあたりのことはこの記事で。 朝起きる、朝ごはんを食べる、本を読んでみる、少

      • 食べること。

        春からのお弁当生活スタート。 別名、一緒にお弁当を考えようプロジェクト。 味付け前の野菜を詰め込んでしまった日もある。 ちゃんと分け切れてなくて味が混ざった日も。 最近はおかずの味をいくつかのバリエーション持たせることを覚えた(遅い)。 準備したものの、学校に行けなくて、家で温め直して食べる日もあるけれどお弁当が空っぽになるのをみると安心する。 前から感じているのだけれど、「食べる」は元気がある証拠。元の気。フラットな状態であること。 さらにお弁当を始めて、時々コン

        • 息子が生まれてから、季節の行事や四季の空の移り変わりを感じるように自分が変わったと思っていたけれど。 でも多分それはかつては知っていたこと。 砂浜で拾った桜貝を割れても大事にしていたこと、綺麗な黄色の葉っぱの上を音を立てて歩くこと。 目線が違うからこそ見えていた景色がある。

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          ことばさがし。

          私はとりあえず書く。 気持ちがモヤモヤした時も、嬉しい時も言葉にして自分の中から出す。 自分の記憶にある中で、「書く」が始まったのは小学校2年生の頃。私は転校生だった。早く馴染むために、なんとなく求められている役割であろうとする。でも子供ながらに感じていたストレスを作文の時間にぶつけていたのだと思う。 みんなが3枚くらい書く作文を10枚くらい書く(低学年なのでたしか200文字くらいの原稿用紙)。その時の担任の先生は嫌がることもなく原稿用紙を多めにくれた。でもこれはまだ自

          ファストフードに寄り道したり、ファミレスでだべってみたり。テーマパークに行ってみたり。 自分が学生時代に楽しんでいたことでも、息子にとってはハードルが高い。 一緒に近くまでいって、ここは怖くないんだよ、とすこーしずつ彼の世界を広げている。 外に頼る練習の一つだったりする。

          ファストフードに寄り道したり、ファミレスでだべってみたり。テーマパークに行ってみたり。 自分が学生時代に楽しんでいたことでも、息子にとってはハードルが高い。 一緒に近くまでいって、ここは怖くないんだよ、とすこーしずつ彼の世界を広げている。 外に頼る練習の一つだったりする。

          お互いのかたち。

          アイ(I)メッセージとユー(You)メッセージという表現のしかたがある。コミュニケーションの技法のひとつです。 アイメッセージでは主語を「私」にして、私はこう思う、私はこうして欲しいと伝える。 例えば何かを聞いておきたかった時に「(私は)早く聞いておけると助かる」と伝えればアイメッセージ、「なぜもっと早く伝えてくれないの、なぜ(あなたは)すぐ言わないの!」というのはユーメッセージといった感じ。 ユーメッセージになると決めつけや、相手を非難するような言い回し、評価したり、

          私のこころのバロメーターは空を見上げること。最近空を見ていないなぁという時は体も心も疲れている。 音楽を聞くのでも良い、本を読むのでも良い。いつもの自分が好きなのを知っておくといい。 今日は少しだけ秋の空だった。 空に気付けたのでまだ大丈夫。

          私のこころのバロメーターは空を見上げること。最近空を見ていないなぁという時は体も心も疲れている。 音楽を聞くのでも良い、本を読むのでも良い。いつもの自分が好きなのを知っておくといい。 今日は少しだけ秋の空だった。 空に気付けたのでまだ大丈夫。

          わたしの線。

          自分を大切にしましょう。 これ系のことを学生時代に言われて、どうやって?ってずっと思っていた。大切にしていなかったわけではないと思うけれど、齢40手前でやっとこういうことなのか、というのが少しわかってきた(遅い)。 小さなことでも自分を褒める。 本音を伝える。 自分のことも相手の子も信用する。 気持ちの切り替えをする。 心の声を聞く。 こういうのが良いよと言われていて、いろんな方法があるのだけれど、私の中でやりやすかったのは「線引きすること」 目の前に出てきた感情。

          ほんの少しだけ、先。

          10年ほど前から私の意識がほんのりと未来へと向くようになった。 それまではどちらかというと過去を掘り下げて向き合ったり、たった今、目の前にあることをみつめていて、未来のことなんて(考えていても無駄かもな)という感じだった。 目の前のことを日記的に書き残すこともあったのだけれど、それはまだ自分の中へ矢印が向いていて、それがいつの間にか息子に伝えていこう残していこうという矢印に変わったときに、ちょっとだけ未来のことを考えられるようになってきた。 息子が不登校期間にも、行けな

          自分が知っている世界が全てだと思うのは危険だ。 知らない世界がまだたくさんある。 それを感じた14歳の夏。 あれから25年。描いた大人になっているか、いまからなれるのか。 成長のチャンスを逃さないようにしたい。

          自分が知っている世界が全てだと思うのは危険だ。 知らない世界がまだたくさんある。 それを感じた14歳の夏。 あれから25年。描いた大人になっているか、いまからなれるのか。 成長のチャンスを逃さないようにしたい。

          生まれた場所。 でも育った場所ではない。 #夏の1コマ

          生まれた場所。 でも育った場所ではない。 #夏の1コマ

          「何になりたい?」 そう聞かれたときにちゃんと答えられる大人でありたいな。 もう大人になっている、ではなくて。明日はどうなりたいか。 来年どう在りたいか。 来年の手帳のことを考えながら自分の明日を考えている。

          「何になりたい?」 そう聞かれたときにちゃんと答えられる大人でありたいな。 もう大人になっている、ではなくて。明日はどうなりたいか。 来年どう在りたいか。 来年の手帳のことを考えながら自分の明日を考えている。

          手帳会議で生きるを考える。

          8月も後半に入ると翌年の手帳のことが気になってくる。普段は毎日生きるエネルギー満タン!という感じではないのに、翌年の手帳が出るとそこに色々と書きたくなるのだから、人って面白いなぁと思う。 今使っているのはトラベラーズノート。 カバーは東京駅オリジナル。 リフィルは「月間フリー」、表紙の裏に「ポケットシール」を貼り付けている。もう1冊はアイデアや気になったこと、たまにスタンプを押したり、お店のカードを貼ったり、それからまだ形になる前のことを色々落書きする用の「ドット方眼」。

          手帳会議で生きるを考える。

          じゅんび。

          先日ふと思ったことがあり、こんなことを投稿した。 10歳は記憶にないけれど、20歳のときには飲酒が出来る年齢になったこともあり大人になった気がしたと思う(こちらも記憶に薄い)。 今では一滴も飲めない(たまにごはんについてくる食前酒くらい?)のだけれど、30歳手前くらいまでは時々お酒をいただく機会もあった。 30歳を迎える時には今とは違う職場にいて、三十路!と書いてあるプレートが乗ったケーキでお祝いをしてもらった。とはいえ気持ち的には20代後半のまま。体力もまだあったし。

          先日ぽっかりと時間が空いたので、ここぞ!とばかりに映画へ。 映画館でチラシを見るのが好きだったなとか、子供と観に行くのとはまた別の時間の過ごし方ができた。 「好き」を知っていると短時間でも満足度があがる。

          先日ぽっかりと時間が空いたので、ここぞ!とばかりに映画へ。 映画館でチラシを見るのが好きだったなとか、子供と観に行くのとはまた別の時間の過ごし方ができた。 「好き」を知っていると短時間でも満足度があがる。