北海道で小さな森、守ってます。
北海道に住んでいたときに出会った奥山の森。里山よりももっと奥の人間が普段は入らない場所にある奥山という意味です。2009年に売りに出されているのをたまたま友人から教えてもらいアプローチしたのにも関わらず、製材会社に売られてしまいました。出会ったその奥山の木々が切られて売られるということがどうしても気がかりで、その後も1年かけて交渉して2010年2月26日に製材会社から買い取りました。それは、ただ、奥山の森の自然に惚れたから、何かできることをしたかったから、今思っても取り付かれ