小鳥と木の小物いれ
skals højskolen for design og håndarbejde (スカルス手工芸学校)で過ごしたある夏。蚤の市で出合った小さな箱です。
ふたにある鳥は、よく見ると金属で、すっぽりとはめ込まれていて、案外でが込んでいることがわかります。目がつぶらで、素朴で、感じがいい。いまも時折、手に取ってそっと愛でています。
ちなみに中には、デンマークのオーガニックジュースの瓶の王冠と、友人の焼いた陶器のボタンが三つ。あたたかな思い出です。
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