自分用メモ Seに目を向けるとNiが疎かになると錯覚しがち。 だけどNi-Seは相互作用する関係なので、実際は行動(Se)して得られた情報を元にNiの直観が研ぎ澄まされる。 Niで感じた理想を実現する為には今(Se)に意識を向けるのが大事。
私自身の話ではあるが、今の仕事ではSeやSiが重視されることが多く、周囲と比較して上手く立ち回れない自分に劣等感を抱くことが多い。 だが、世の中の仕事の大半はSeやSiが重宝されることが多く、例え転職しても同じ悩み(余計なトコでNiの未来予知発動w)を抱くのは目に見えている。 続
NiとNeは表裏一体。 もしも、一つの物事から10の可能性を見出した場合 Niは10の可能性の共通点を見つけて一つの可能性に収束していく。 Neは10の可能性の中から更に可能性を広げ20、30と拡散していく。 Niだけだと結論が不十分、Neだけだと結論が出せない状況に陥る。
結論の根拠を述べろと言われ「根拠はないが、何となくそんな気がする」と答える人を信頼するのは難しい。 それ故、心理機能が未発達のINJ(特にINFJ)は周囲からポンコツというレッテルを貼られやすい。 だが、他の心理機能を鍛えれば解決するような単純な話でもないのが厄介な問題。 続
Niは物事をそのまま知覚せず、物事の背景や関連性を自分の主観に基づいて知覚し収束させる。そして遥か先の出来事までも無意識のうちに予測する。 ただし、あくまで主観的なので見当違いな認識をしていることもしばしば。 故にSiと異なり安定性に欠け、特にビジネスの場面では信頼を得難い。 続