内向的直観Niとは何か(進度1/10)
巷の内向的直観Niの説明や理解に納得いかないINTJが過去ツイートを引用しながらNiの特徴を列挙する
補足①Ni+Teの視点となるので、Feと合わせるとまた少し変わるかもしれないが、できるだけNi単体の説明になるようにする
補足②過去ツイートをこの記事にストックしていく
2019年後半→済
2020年前半
2020年後半
2021年前半
2021年後半
2022年前半
2022年後半
2023年前半
2023年後半
2024年前半
補足③独自の解釈&言語化であり、MBTI協会が採用している理論やユング著の『タイプ論』とは一切関係ありません。彼らの伝道師ではないので。
・パッと表れてすぐ消える
その瞬間を逃さないようにメモ必須
・周囲の変化がうるさく目まぐるしい(劣等Se)
Ni世界では時間があっという間に過ぎる
・整理整頓が得意
・目の前の物事に合わせてその場で発動するものではない
主語は「人間」や「世界」であり目前の何かに対して有効なケースは少ない。その場で察知するのではなく、事前に「人間って大抵こういうものだよね」という持論がある。目の前の物事から気づきを得ることはもちろんあるが、それは内容と全く無関係のことである。
・根拠を説明しにくい(論理の飛躍)
膨大な断片的情報を統合して一つの結論を出してるので、根拠を理論立てて説明しにくい。あと根拠として使用した情報をデータベース化して脳内保存しているわけじゃないので単純に思い出せない。覚えてないだけで確実に根拠はあるので、「なんだかわからないけどなんとなくそんな気がする」とは異なる(それはSe)。
・リスク察知能力だが、実現可能性は考慮されない(コスト感覚なし)
・反常識センサーが高い
現時点で常識とされていること(Si)に逆張りするように見える。憎いからわざと斜に構えてるとかではなく、単にそっちの景色の方が見えやすいというだけ。あくまで知覚機能なので、感度差でしかない。要はSが近視だとしたら、Nは遠視。
・公式formulaを自動生成する機能
それに代入して解を求めれば「未来予知」として機能させられなくもない。でもそれは別に自分でNiを生み出せなくてもできること。
現時点ではここまで。徐々に更新予定。