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INFJの、思考の反芻ループへの対処


10月30日、定時後に、やや感情的になった上司から言われた理不尽を反芻し
「眠れないな=明日に差し支えるな」と悟ったので、
眠る前に甘い飲み物とチョコと野菜をむさぼり
睡眠欲を取り戻しました。

(しかし目覚めは悪いです。)

結局のところ、こういった時にぐるぐるぐるぐると詮無いはずのことを考えて自分の生活に差し支えるのは、
様々な理由があるのかもしれませんが
優位な心理機能が問題なのでしょう。
おそらく、Ni-Tiループと
Feの感情受信かなと思いました。

▼Ni-Tiループ

内向的直観(Ni)によって点と点を結び出来上がった像や心象風景において 欠落した一貫性を 内向的思考(Ti)によって、理性を付与しようとする。 パズルのピースをはめるように順を追って理論的に説明しようとするのである。

https://wikiwiki.jp/16types/Ni-Ti%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97



ずっと同じことを考えていたわけですが、何を考えていたか考えました(?)

▼今回起きたこと

もともとさまざまな人と時間をかけて合意形成した内容を、
終わった後に、うまく回らなかったという理由で「元から悪かった!君たちの考え方が悪い!」という否定をされた。

しかしそれは上下様々な人と合意形成して決めたものであり、私たちが勝手に決めたことではない。
様々な方向から視野を変え見たものの、私たちの行動にそのような否定をされるほどの否が感じられない。

「今回○○がうまくいかなかった。じゃあ次回~仕組みを考えよう。」は
課題としてものすごく分かるし、そうすればいいじゃんと思うのですが、
「最初からその考え方だと駄目だよ」という叱責は、後出しの理不尽にすぎないなと思いました。
だってその内容で合意形成してるのだから。。

そのうえ、感情の部分で
「じゃあそうなったあなた方に(やってた当時)どういう配慮をする必要があったんだ?」と考えては、
「いや、そもそもの前提として、後出しだから配慮する方法はなかった」となるという。


内向的直観(Ni)がこれは単に理不尽だと言っており
外向的感情(Fe)が配慮しようとして
内向的思考(Ti)で検証をするけれど、
やはり直観どおり理不尽であるという決に至り、しかしどうにかなったのでは?と思いさらに検証するから
一人だと思考から戻れない

途切れさせるには外向的感覚(Se)かな、
というので食に走ったわけでした。
抜け出せない同士たち、いかがでしょうか?やっぱりSeですよね?


「理不尽じゃん!!!!~以上~」で終われるならば、よかったのにな。
そうじゃないから私であってしまう、という理由でもあるけど、あまりにひとつのことへの検証がしつこすぎる。

と思いましたので、「どう検証してもやっぱ理不尽じゃん!!!!!!!」と叫んで思考を終わりにするための
noteでした。

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