61 朝井リョウ『世にも奇妙な君物語』 あの「世にも奇妙な物語」の曲とタモリの語りが聞こえてきそうな小説。第3話『立て!金次郎』はほっこりとした内容で「全然奇妙じゃないじゃん」って思ってたら、ラストまさかのぞくっとした裏の展開が明かされて…。これぞまさに、世にも奇妙な物語。