最近、昔に戻りたいという思いが襲ってくる。あの頃はまだ何も知らなくて、無敵な自分だった。何事にもチャレンジしてそこから見える世界は輝いていた。あの頃の自分は大人になることに希望を抱いていたはずなのに、いつの間にか未来よりも過去の方が煌めいて見えるようになった事実に悲しみを覚える。
あまりこの曲好みじゃないなと昔思っていた曲を聞いたのですが、その時とは聞こえ方が変化していて心に沁みるようになっていました。歌詞の意味が分かるようになったことにも、少し自分自身の成長を感じました。みなさんには、大人になって改めて聞いた時に聞こえ方が変わったなという曲はありますか?
もう、ここまでかもしれない。何にも興味の持てることがなくて、卒論のテーマすら決められなくて、しんどい。かといって今やってるテーマで続けるのもしんどすぎる。もう3ヶ月テーマをずっーと探してるのに見つからない。もし仮にテーマがあったとしても、もう後がないプレッシャーがある。つらい。
今私が取り組んでることは、上手くいかないことばかり。ここしばらくしあわせを感じ取れてない。ないものねだりなのかな。片っぽは上手くいくけどもう片っぽはそうじゃないなんてケースは稀で、上手くいかないときってだいたいどっちも上手くいかない。
私が約10年間応援している高校の試合があった。その高校は強豪校で、私には特に何のゆかりもないけれど、野球のカラーが好きで応援し続けている。選手たちの一振り一振りを見ていると、これまでどれだけバットを振ってきたのか努力の跡が透けて見えてきて感慨深くなる。今年は甲子園に行ってほしい。
卒論は孤独だ。自分の進むべき道はこれでいいのか、誰も教えてくれない。自分の力で色々と決定していかなければならない。