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23歳になりました。

絶望的狭さの台所からおはようございます!

結婚報告以外で

“ワタクシごとながら”

の前置きを使う機会は果たしてあるのだろうか。


そんな疑問を抱いていた
あの頃の自分。

いつか使ってみたい。
そう思っていた自分。

“やっと使えるよ”

そう囁いてあげたくなります。

ワタクシごとながら
23サイにナリマシタ。

22サイを少し振り返って。

○働けなくなった自分でも働けるんだと知れた1月。
そんな自信をくれた八百屋さん。

○大学を卒業しました。この先は自分で決めて。
自分のステップや区切りを付けられると知れた3月。

○書籍“れいちゃんのぼっち飯”を自費出版した4月。
あんまり印刷について分からず何度も印刷し直した。

爪をよく見ています

○初めて”れいちゃんのぼっち飯おもてなし会”を開いた6月。

みんながおめでとうって
渡してくれた抱えきれないくらいの花束。

ひまわりいっぱい。
嬉しいな

○野菜が好きすぎて野菜Tシャツを作っちゃった7月。
春さんの描くトマト可愛い♥

次に着る季節が待ち遠しい!

○2回目のおもてなし会を開いた8月。
初めて土鍋で炊いた御米でおむすび自分で握った。

神々しい

○大好きなkenohiでおむすびの陣を開いた10月。
たっくさんの応援をいただいたなあ。

ミスドさん挑発して
こめ(米)んなさい。
沢山のお花とお手紙と。

○母校でのホームカミングデーで初出店
200個売れるなんて。行列が出来るなんて。

今でも信じられないくらいの夢のような光景。

れいちゃんって呼んでくれた
お客さん

たかが数枚の写真なんかじゃ
どうやっても収まりきらない22歳。

とにかく“食”一色でした。
まっしぐらでした。
沢山の支えにありがとうを伝えたいです。

少しだけ今後の夢を。

○おむすび出店を増やします。

私は自分のおむすびが大好きです。
その時最高に美味しいお米を使って。具で誤魔化さない。

塩むすびがいっっちばん
美味しくなるようなおむすびを作る。

どんな場所、条件でも
ピカイチに美味しいおむすびを
提供できるようになりたいです。

時期やイベントに合わせて品種を変えて。ブレンドを調整して。

うん。塩むすびがいっちばん美味しくなるように。

あ、年始は1/3、5、21に大宮で出店します。

大宮だけではなく。
鎌倉の近くの大船マルシェ。

他のマルシェにもしぶとく参加したいです。

自分の味を。
れいちゃんを好きになってくれるかどうかなんて
やってみないとわかりません。

自分で自分の
可能性を狭めないようにしたいです。

○モーニング始めます。

えぇっと...何も決まっていないけど
言えば叶う。

言えばそうなる。

お声掛けしてくれた
cafe michikusaさん。
まずはプレでやってみます。

○野菜とお米についてもっともっともーーっと詳しくなりたい。

八百屋さんで働く自分が大好きです。

野菜の品種と旬に詳しくなって。
丁寧な調理法を知って。

お野菜達に素敵な
お化粧ができるようになりたいな

お米も以下同文。

両者をまとめた本を作りたいな。

直近の夢はこんな感じです。他にもまだまだあるけど...。

○引っ越すだろうなあ

大好きな鎌倉辺りかな?なんて。

○セブンルールに出たい

大好きな番組です。

“世界一ぼっち飯を楽しむ”がマイルール。

○自分の映画作りたいな

これはイメージできるんです。
れいちゃん役は有村架純ちゃんというところまで(笑)

きっと尽きないです。

ワタクシごとですので。

ほんじゃ。

23サイ

楽しむとします。

22サイ。

自分が好きになれたそんな1年間です。

#れいちゃんのぼっち飯
#絶望的狭さの台所

#ワタクシゴト

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