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【育児録】小1の娘から見る両親像


字が書けるようになってから止まらない娘のお手紙ブーム。

夏休みの学童でもたくさん書いて渡してくれるのだが、最近気づいたことがある。

ママへ
いつも●●たちのためにおしごとがんばってくれてありがとう。
だいすき♡

今の仕事を誰よりも自慢してくれている😂


ママへ
いつも●●と△△(弟)のおようふくおせんたくしてくれてありがとう。
だいすき♡

洗濯はママの仕事です(笑)


ママへ
いつもおこらせてごめんね。
ママがおこっていても●●はママのことがだいすきだよ!
わすれないでね。

怒った次の日にもらったお手紙(反省したよね←)


一方、パパへのお手紙…

パパへ
いつもおいしいごはんを作ってくれてありがとう。
だいすき♡

ごはん=パパというのがわかる一文

パパへ
いつも学童に送ってってくれてありがとう。
だいすき♡

朝の送迎はパパ

パパへ
いつも優しくしてくれてありがとう。
だいすき♡

お気づきだろうか....

おいしいごはん=パパ


週の大半ご飯を作っているにも関わらず、週1〜2で作っているパパのご飯が彼女にとっては印象的だということがハッキリとわかる。

私以上に料理が好きで上手だからすごくわかるし、おいしいのは間違いない。

ただほぼ毎日作っている身としてはすごく悔しいし、切ない。


そして、怒る=ママ、優しい=パパの構図。


私は常に口うるさく言っているタイプで、夫はここぞという時に叱るタイプ…だからなんだろうけれど。

子どもが生まれてから長い時を過ごしているのは私なのにおいしいところを持っていかれてばかりで、母親って損だな〜と思ってしまう。

と言っても、母親になって6年しか経っていない。
こんなことで気落ちしていたらきっと身が持たないだろう。

「何かで挽回できるよう頑張ろ…」

そう胸に誓って今日も過ごすのだ。

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