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kazukazu123
2021.10.17
朝方見た夢に、小・中で一緒だった同級生の男子が出てきた。その頃の同級生が夢に出てくると、懐かしくていつも心を揺さぶられる。自分は人生に向いていないとツイートして以来、更新が途絶えているその子は、夢の中では笑っていたけれど、今を上手く生きれているのだろうか。早くも彼は人生に絶望してしまったのだろうか。今何を思っていて、どんな風に生きているのか、実際には無理だけど会って話がしたい。私と感覚が似ている気がするその子のことが、私は中学の頃からずっと密かに気になっていたりする。それにしても、同級生たちが社会の中でつらい思いをしているかもしれないと思うと、自分がつらい思いをするのと同じくらいに、いやもしかしたらそれ以上に心が痛くて、切なくて、居た堪れない気持ちになる。
話は変わるが、今日は寒い。季節が進んでいるのを感じる。空気を吸い込んだときに、自分の鼻が冷たく感じていることに気がついて、もうこの季節が来たかと思う。
夜になるとここ最近、もう自分は生きていけないような気がしてならない時があって、思わず泣きたくなる。それは、これからを生きていく自信がないのと、自分の未来に希望が見出せないからだと思う。私の生きていく道に光はあるのだろうか。あの子がいうように、私も人生に向いていない気がしてならない。