昨夜23:00頃、四国と九州の間の豊後水道附近で地震が発生、愛媛県西部の特定地域で、震度六弱(推定500 gal.)、広範囲にわたり震度四とか震度三、嫌な気分になるのは、発生場所であり、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの接合面であり、誰しも、南海トラフ地震を連想、不安。
(続き)東北地方太平洋沖では、北米プレートの下に太平洋プレートが滑り込み、南海トラフでは、ユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートが滑り込む。浜岡原発は、トラフまでの距離が20 kmくらいしかなく、滑り込んだプレートの深さが、浜岡サイト直下20 km弱と浅いことです。