北イタリアの山の中にある村は代々古本の行商で生活していたそう。そんな土地を著者が取材した作品。読み途中ですが、今のところ出てくる村の人々は良い人ばかりで、ワクワクしながら読んでいます。私自身一箱古本市に出るなど、本を持って移動し販売する大変さは体験しているので、興味津々です。