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10 Essentials 外山合宿に欠かせない10のもの

中井亜佐子 『エドワード・サイード ある批評家の残響』 : vs蓮實重彦 ・何のための批評か?

ルイ・マル監督 『死刑台のエレベーター』 : 赤シャツ的「映画マニア」の御用達作品

蓮實重彦 『監督 小津安二郎』 : 「説話論的」とは何か?

『誤配がもたらすメタ正義』宣言=『ロシアの悪事』をキッチリと断罪するために、ロシア現代思想を読み解くのは日本人がやるべき役割かもしれない。(前編)

筒井康隆・ 蓮實重彦 『笑犬楼 vs.偽伯爵』 : 狐と狸の化かし合い

島田裕巳 『中沢新一批判、 あるいは 宗教的テロリズムについて』 : 中沢新一の危険性と 〈いま〉

「文は人なり」の本義 : 仲正昌樹をめぐって

「現代」の定義

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教養としての大学受験国語 (石原 千秋)

ミシェル・ド・セルトー 『日常的実践のポイエティーク』 : 〈反権威〉という誤認・イエズス会士セルトー

玉城康四郎 『悟りと解脱 宗教と科学の真理について』 : 博識な (自称)ブッダの 〈アナロジカル陳列室〉

〈独善性〉を克服するために

書評:竹田青嗣『哲学は資本主義を変えられるか』

成田龍一『歴史論集2 〈戦後知〉を歴史化する』 : 〈独善性〉を克服するために

中村隆文 『世界がわかる比較思想史入門』 : 〈客観的で柔軟な私〉という陥穽

中沢新一 ・ 夢枕獏 ・ 宮崎信也 『ブッダの方舟』: バブル期における 〈イケイケ宗教学〉

成田龍一『歴史論集1 方法としての史学史』 : 自己批評としての〈史学史〉

ロラン・バルト 『エクリチュールの零度』 : 〈わからない〉のは誰のせい?

成田龍一『歴史論集3 危機の時代の歴史学のために』 : 〈歴史の存在性〉をめぐる葛藤の中で

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ゴダールの骸を抱いて セーヌは流れる

ローラン・ビネ 『言語の七番目の機能』 : 〈存在論的不安〉と メタ・フィクション