能登半島にボランティアに行き、とても立派な活動をされている方々が、倒壊家屋の写真を撮影しまくりSNSやnoteにアップしているのを見ると、心から感謝と応援をしきれない あなたたちが被災者になった時、大切な我が家を無断で撮影されて、「ボラ行ってきました」のアピールに使われていいの?
GWで能登半島にボランティアや観光に行った人たちが倒壊家屋や倒壊店舗に無断で立ち入ったり写真撮影をしていくことを現地の被災者の方が嫌がっているポストが沢山流れてくる。しかし、撮影側は「この現状を伝えるのは当然(キリッ」なのだから腹立たしい。被災者の為にという姿勢で支援するなら貫け
もっとポジティブな発信がしたいけど、どうしても書かずにはいられなかった。能登半島の現状を「教育観光資源」と言われ、「見どころ満載だからヒマな大学生は行くといい」と発信するような人間が学生の方々に近い位置にいることを恐ろしく思う。どれだけ学歴が高かろうと、思いやる力がないならクズだ