【Book log】 「現代詩手帖」2019.2 宮澤賢治にも繋がる。未草独白を丁寧にパッケージし、何らかの形を取りたいと考える。 これから詩の投稿の準備をする。
【Book log】 谷郁雄「日々はそれでも輝いて」 詩の教室で勧められていた詩集。新刊は見当たらず古本で。ブックデザインのことを考える。マッシモ・ヴィネリの言葉を思い出す。「DOGの文字に吠えさせる人がいる」。詩はそっち側じゃないよね。でも、デザインとの相性はすこぶるよいよね。
【Book log】 「現代詩手帖」2019.1 詩を学ぶにあたって、現代詩手帖の購読をはじめる。そして投稿もする(しました)。たくさんの詩を知らなければ、新しいものなど生み出せないので、詩の海をおよぐおよぐ。溺れて泡になってもいい、と。詩と眠り。今、必要としているもの。
【Book log】 渡邊十絲子「今を生きるための現代詩」 詩の教室で勧められている一冊。近所の本屋には詩関連の本は薄く、まずは電子書籍のものを。入沢康夫さんの詩が紹介されていて、今月の詩手帖は入沢康夫追悼号。こんな風に文学を追いかけたことを思い出す。分からなさを分かりはじめる。
【Book log】 「QUOTATION FASHION ISSUE VOL.24」 東コレSS。VOL.01から持っているけれど、東コレのイメージは変わらない。街でも着られるという印象。パーティー文化に乏しいからかしら。どこに着てゆくの、あ、でも、みたいなのが嬉しいのだけど。
【Book log】 文月悠光「屋根よりも深々と」 講座に通おうと思ったのは、この詩集のタイトルがずっと残っていたから。ああ、そうだ、心にこの言葉が沈んでいった。 狐女子高生の『(ごまかすな、襟巻き税。』が舞台めいてとても好き。 他の詩もよめるよめる。学び始めて、とてもよかった。
【Book log】 笹塚心琴「Rainbow after the tempest」 昨日、文学フリマに行きました。笹塚さんに(おふたりに)お会いできて、たくさんお喋りできて楽しかった! 物語は、自分が病気である分だけ、余計に楽しめるという役得。理解の一助にもなるのでお勧めです。
【Book log】 市川春子「宝石の国」9巻 iPad proを購入したので、撮影→投稿まで完結できるかテスト中。α7IIでもコネクタ変換すれば、読込可能。Lightroom CCも使える。電書読むのも快適になった。
【Book log】 以前、ツイッターで公開していたブックログを再開。前は図書館で借りた本も投稿していたけれど、今回からは、基本的には所有のものを。少しずつ、また活字に潜る。 「ルドンー秘密の花園」ルドン展図録 展覧会の感想はこちら。 https://note.mu/tecona/n/n5aca5e0c3e45