読書遍歴を図にまとめてみた
転職の面接に必死になっている間にもうすぐ12月らしい。マジですか。
というか転職の面接にも最終付近で落ちてしまった。悲しい…。その話はまた別のnoteで書くようにします。しゅん…。
今週末の3連休はそこらへんの結果待ち疲れとか今の仕事上の疲れとかが山積していたので、基本的にほぼ何もせずに過ごしてました。金曜は昼過ぎまで寝て、友達と遊んで麻雀して心身の疲れを飛ばし、土曜日はパーソナルの筋トレ指導受けて美容室に行って見た目を整えて。
最終日は一日あけておいて、これからどうして生きてくかとか、いままでのことを振り返るために使おうと思ってたんですが、なんとなく自分の読書遍歴をたどってました。
物語に関わる仕事をしたいとずっと思っていて、今の仕事も編集者なので(残念ながら物語に関わるものではないですが)、自分の出自をたどるなら読んできたものをたどったほうがいいのかなあ、と。
とりあえず大学時代までに読んだ、自分が大きく影響を受けたであろう本や著者をピックアップしてみたのが上記のもの。
書いてない本もまああるけれど、A3一枚で収まってしまうのだなあ…というのにややしゅんとしました。時間がある大学生時代にもっともっと読んでおけばよかったなあ、という後悔が残ります。
あんまり人間的なドラマとか、歴史者にはほとんど興味がなく、思い切り振り切ったファンタジーか、現実とファンタジーがないまぜになっているものか、現実として書かれているけれどこれ全然見たことない現実だなあと頭を抱えるもの(主に右上の海外文学あたり)がものすごく好きな学生でした。特に幼少時代〜小学生にかけてはファンタジーに浸っていた感じ。
「ダレン・シャン」シリーズと、上の図に書き忘れた「ドラゴンの眼」はファンタジーから抜けられなくなったきっかけになっていると思います。
特に「ドラゴンの眼」は自分にとって心の根本にいまでもある。内容を事細かに語れる、ということではないのだけれど、この中に描かれている心の動きが、きっと自分の心を形づくってきたのだろうという認識はある。
最初はパワポとかマインドマップのアプリでうまく読書遍歴マップを作れないかなあ、と思ったんですが、結局うまくいかず挫折。
ブクログみたいな本の整理サービスサイトに読書遍歴を作れる機能って追加されないだろうか。どんな本を読んできたかって観点で整理できるともっと楽しいのになあ。