洋書読書とシステム手帳
こんばんは。8月も下旬に入ろうしていますね。手帳が発売される季節ですので、みなさん、次の手帳を考えられているようで、手帳会議という言葉が私のnoteには溢れています。
ところで、みなさんの手帳は何かの目的のためにバサバサと入れ替えられるでしょうか?私は手帳会議は年間を通じて行なっており、必要な時に必要なリフィルをシステム手帳に入れて生活しています。
可愛いシステム手帳も揃っていて思わず書き込みたくなるものも多数発売されています。ぜひ選択肢にシステム手帳を入れてみてくださいね。
そして、手帳会議にはあなたのなりたい自分を入れてくださいね。
私の目下の目的は「英語を速読できるようになること」です。そのためにどうしたらいいのか、については以下の本に書かれています。要はたくさん読めば良いのですね。
この本は中級者以上には優しすぎて、私が別の記事で書いたように「英語の語順で物事がイメージできる」以前の方に向けて書かれた本のようです。
ただ、便利なのが例文がついていて、時間を測ることによって1分間に何ワード読めたか?を数えることができます。私はこれを使って、”Atomic Habits”を読む前と読んだ後でどのくらい差がついたか、を測ってみました。
読む前・・・145wpm(word per minuteの略です。)
読んだ後・・・170wpm
なるほど、この本、正解です。これからどんどん読んでいきたいと思います。
洋書を読むために入れているリフィル
これは勉強のタスクを書き出しているリフィルを使って、以下のように章を書き出し、終わった日付を入れています。
で、このタスクのところにレ点を入れるのがとても達成感があるのです。単純な話なのですが、これを書いておかないとどうも読書を中断しそうで、やってみて正解でした。
読書ログもつけています
読書ログは白いリフィルにパソコンでレイアウトして印刷したものです。色々書き出せるように2ページに渡っています。
手帳に書き込むことを動機としてどうも本を読んでいたようですね。要はシステム手帳が本を読め!といっているわけです。もうこれは私の相棒にしてメンターというとこでしょうか?
ところで「Atomic Habits」どうだった?
この本は習慣について深く考察した本です。色々書くと、著作権に触れてしまいますので、書きませんが、手帳で習慣をコントロールしたい方は、ぜひご一読ください。
例えば、振り返りは必要?とか、どうやって習慣を始めるのか?とかそういったことです。手帳を使ってなりたい自分にどうなるのか、についてヒントが満載されていると思います。
洋書も読みやすいですが、単語についてTOEIC800程度入ってないときついかな?という印象です。速読トレーニングにもなりますし、是非。