昨日、KHSのエレベーターに一人で閉じ込められた。階数ボタンを押しても動き出さない。「開」ボタンを押しても開かない。幸いスマホを持っていたので校長に電話して、セキュリティに外から開けてもらった。ベルボタンを開ければ外でギュインギュイン警報鳴るよ、と教えてもらった。いやー怖かった。
インドに限らず、トイレでペーパーを便器に流せない地域は結構あるけど、デリー空港で「水に流せます」表示を初めて見た。ペーパーの品質、便器の水流、配管のいろいろが揃わないと難しいはずだけど大丈夫かな…と思ったら、案の定、なかなか流れてくれなかった。
薬物ダメ、絶対。の看板をわりとよく見かけるが、「薬物」に酒が含まれていることがある。もともと日本のようには飲酒文化が根づいていないので、保守的な人には飲酒はかなり嫌悪されている。もちろんその一方でバカ高いワインやウイスキーを嗜む富裕層はいるわけだけれど。
ときどき見かける、相談受付けます的なチラシ。呪術、黒魔術が含まれているのが興味深い。たぶん、自分が呪詛をかけるのと、誰かにかけられた呪いの解呪と、両方含まれてるんだろうな。kiya karayaは、自分の過去の行いがカルマになっていないかの不安解消みたいなことか。
「すみませーん、ちょっと席外すんで荷物見ててもらえます?」と他人に言われた@マクドナルド。そして戻って来てもサンキューとかない😆 つくづく、自分の欲望に素直に、人に気を使わずに、気軽に人を使って(頼って)生きていけるというか、そうしないと生きていけない世界だなーと思う。
アナグラムかな?
デリーメトロ車内で、バッグからタッパーを取り出して本格的に果物やらカレーやら食べる人は少なくない。クチャラーも多い。が、目の前でクチャクチャとリンゴを食べていた女性が、リンゴを持った手で、私の後ろを指し示して「席あいたよ」と教えてくれる。フリーダムでフレンドリーな国。
いちいち記事にしてたらキリがないので、たまにしか書いてなかったが、メトロで席を譲られまくっている。いちいち記録しておけばよかったかな。先日は、母娘連れに、「アンティ(おばさんが)立ってるから譲りなさい、って娘に言ったのよー。あなた、どこの人?」と言われつつ座らせてもらった。