小さな心に生まれた 傷 愛を改めて問う 今はただ あなたを抱きしめることしかできないけれど あなたはいつものように微笑んで 小さな手でぎゅっと私を抱きしめ返す また、来るから…ね 約束しよう 『ゆびきりげんまん』
【ゆびきりげんまん】 小さい頃 約束の証として ゆびきりげんまんをした (嘘ついたら 針千本飲ます) 身体の真ん中に 約束が立った瞬間だ その日もいつもの様にnoteを綴った 小さな決意に大きな応援をいただいた 自分とゆびきりげんまん 身体の真ん中に 決意がスッと立った
「ゆびきりげんまん…」と言いますが、「指切り」の風習は吉原の遊郭で生まれました。 遊女が客への愛を誓う際に、相手に信用してもらうために自分の小指を切って渡したことが由来。ただ、客寄せのテクニックとして、実際には自分の指ではなく模造品や死体の指を買って渡していた遊女も多かったとか。