もの寂しげな小指と、玄米ひじきおむすび。

【598むすび】広瀬商店(南浦和)玄米ひじき

いきなりネタバレします。

ゆびきりげんまんと玄米を絡めて、リポートしたら面白そうだと思って、ゆびきりげんまんのことを調べてみたのだけど…

ゆびきり（指切、指切り）

近世以降の日本において、約束の厳守を誓うために行われる、大衆の風習。ゆびきりげんまん（指切拳万）の略語。

フック状に曲げた小指を互いに引っ掛け合う。その際、指を絡め合った状態で上下に振るのが通常であり、また、「指切拳万、嘘ついたら針千本呑ます」という、約束を違えたときに課される名目上の罰を内容とするまじないの言葉を共に唱えて意思を確認し合うことが多い。「拳万」は「握り拳（にぎりこぶし）で1万回殴る」、「針千本呑ます」は「ハリセンボンを呑ませる」ではなく、「裁縫針を1000本呑ませる」という意味である。

Wikipediaより

ちょっと、怖いんですけど！

約束を違えたときに課される名目上の罰を内容とするまじないの言葉を共に唱えるって…

ポジティブ思考のおむすびリポートらしくないよなあ。

ということで、ゆびきりげんまんは忘れて、玄米ひじきのおむすびの話を！

お米屋さんがやっているおむすび店、広瀬商店。
その中に玄米ひじきという名前のおむすびがあった。

まんまるだ。

よくある玄米にあるような、ぽそぽそ感はあまりなく、もちもち感を強めた感じ。
そこに、たっぷりのひじきの煮物が混じって、かなり体によさそう。
たまにはこういうおむすびもいいですよね。

小指が、ちょっともの寂しそうだけど…
なかなか人と触れ合えない時期なので、ゆびきりはしばらく先にお預け。

ご馳走たまでした！

(玄米シリーズも色々ありました)

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