子どもの頃、幼稚園教諭の叔母の部屋にたくさんあった絵本を読むのが好きだった。叔母の部屋が、実家のなかでも奥の部屋だったこともあり、隠れ家気分もあって楽しかった。 その時好きだった本を、箱庭の棚にも並べている。 かいじゅうたちのいるところ、から、夢箱庭のあるところ、と名付けました。